たたきごぼう・おせち料理・由緒・作り方

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たたきごぼうのおせち料理の由緒と作り方

たたきごぼうのおせち料理の由緒は、

ごぼうのように深く地中に根をはるので子孫繁栄と、さらに叩いて開運を願う。
そんな祈りを込めておせち料理にはたたきごぼうが入っています。

たたきごぼうの作り方をご紹介致します。

 

【材料-約4人前-】
ごぼう(1本)
顆粒だし(大さじ1)

 

〜調味料〜
酢(小さじ2)
すりごま(大さじ3)
醤油(大さじ1)
酢(大さじ1)
砂糖(大さじ1)
みりん(小さじ1)

【作り方】
1.ごぼうの皮をピーラーで剥いて3〜4cm大にカットして水にさらす

 

2.鍋にお水と顆粒だしを入れて沸騰後にカットしたごぼうを入れて約5分程煮る

 

3.ボールに調味料を全て入れて混ぜ合わせる

 

4.Aで茹でて柔らかくなったごぼうをザルですくって水気を切る

 

5.まな板の上にごぼうを並べて包丁の背か、すり棒などで軽く叩く

 

6.叩いたごぼうを再びBの調味料の中に入れて和える

 

7.冷ました後は、お重やお皿に盛れば、たたきごぼうの完成です!

 

茹でたごぼうを和えて食べる時に水ぽくならないように、茹でた後は、水気をしっかりと切るようにするのがポイントです。

 

熱いうちに和えるがポイントです。